南太平洋の風景(マルケサス諸島ヒヴァ・オア島編)

この記事は2016年7月22日に投稿された記事の改訂版です。

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こんにちは。

二日前からカウアイ島へ出張に来たので、こちらの写真を載せようとも考えたのですが、南太平洋の風景(タヒチ編)を始めてしまったので、しばらくは、南太平洋の島を巡る雰囲気をお楽しみくださいませ。

今回の更新は、マルケサス諸島のヒヴァオア島になります。

ハワイ起点の南太平洋の島巡りで、乗り換えのタヒチ島を除いて最初にこの島を訪れることにしたのは、南太平洋からハワイ諸島への最初の移民がこのマルケサス諸島から来たと考えられているからです。言語学の研究においては、様々な単語や、文法の分析などからニイハウ島の人々が日常に使用しているニイハウ・アクセントのハワイ語は、タヒチ語よりも、ここマルケサス語の影響を強く受けているとポリネシア言語を専門に研究する学者の間で考えられているそうです。

タヒチ島ファアアの空港をから国内線をサービスしているエア・タヒチのATR72という双発機に早朝に乗り込み、ヒヴァ・オア島には昼過ぎに到着するという約6時間の飛行機旅です。

飛行機に乗り込んで最初に気付いたのは、最初から人が乗ることができない席が客席の前方にいくつも要されていたこと。フライトアテンダントの方に話を聞くと、ひじょうに短い滑走路を使って離着陸するので、航空機の重量バランスを最適に保つために空席が確保されてるとのことでした。

山の一部きりくずして整備された飛行場から、ヒヴァ・オアの中心の町までの交通はタクシーしかないので、荷物を受け取りタクシーで予約を入れた宿まで移動。宿は小高い丘の上にあり、小さなプールからは海が一望できます。

ヒヴァ・オア島は、フランスの画家ゴーギャンが晩年を迎えた土地でもあるそうでで、村から少し上がった海を見渡せる小高い丘でゴーギャンのお墓にも手を合わせてきました。

宿に着いてからの島内の移動は、バスなどの公共交通機関がないため移動は徒歩と、ヒッチハイク。町の中心から10kmほど離れた下の写真にあるような遺跡を訪れる際にも、何回かのヒッチハイクしてたどり着くことができました。フレンチポリネシアの公用語のフランス語は、学生時代に1年習っただけで全く役に立たないので、英語と、ハワイ語を駆使してのコムニケーションでした。ハワイ語はタヒチ語やマルケサス語を元に発展した言葉なので、基本的な単語はかなり共通点があり単語の意味を類推することができたので本当に助かりました。

写真はメモリーカードが何度もいっぱいになるくらい撮ったのですが、なかなか気に入った写真が撮れないので、厳選された??ヒヴァ・オア島の風景をお楽しみください。

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あと、仏領ポリネシアは多くの食料をニュージーランドや、フランスから輸入しているため物価がものすごく高いのですが、バケットだけは決められた価格があるようで、当時で52CFP(フレンチ・パシフィック・フラン)約55円程度だったので、毎日バケットチーズサンドイッチとか、バケットハムサンドイッチばかりを食べていた記憶があります。

あと、忘れてならないのがヒナノビールですね。毎日スーパーで瓶入りのヒナノを買って、空き瓶を返すと瓶代が帰ってくるので、またヒナノを買うという毎日でした。

日本はもう金曜日の夕方なのですね。

良い週末をお過ごしください。

A2sea

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