この記事は2016年5月25日に投稿された記事の改訂版です。
ʻĀINA: That Which Feeds Us from Living Ancestors on Vimeo.
Aloha,
ハワイ カウアイ島からのビデオの紹介です。
全編英語での解説で、日本語のサブタイトルなどは付いていないのですが、観ていただけると少しは雰囲気が伝わるかと思い掲載してみます。
23分程のビデオなのですが、ʻĀina, that where feed us. 訳すと「アイナ, 私たちに食べ物を与えてくれる土地,地球」でしょうか。(2023/5/23付追記:今では全編を観るのには226円払わないといけない様です。 )
ビデオの内容は、今カウアイ島で起こっている遺伝子組換え作物を創っている化学企業が、4社も島の西部で新しい農薬の実験や、特定の農薬に耐性を持った作物(トウモロコシ、大豆など)の実験を行っているが、地元住民は何がおここなわれているのかは、一切知らされていない。
唯一 実験が健康に被害がもたらすと明らかになったのは、ワイメアに明日学校で、生徒に大々的な呼吸障害が発生する事件が起こったことである。
この現代社会では天然資源を正しく、適切が管理行われておらず、我々は、次世代、そしてまだこの世に生を受けていない世代が利用できる資源も含めて、自然から搾取しまくっており、自然、資源の管理や、自然をありのままに残す、自然のままの状態で管理するということがおざなりになっている。そのため、この土地/ハワイの島々を正しく「次世代を担う子供達を教育し、また、まだこの世に生を受けていない将来の人々のためにも、このかけがいのない大地、地球を守っていかなければなならない」というのが、メインメッセージでしょうか。
実際に、太平洋のほぼ真ん中に位置するハワイでは、カウアイ島以外の島々でも以前サトウキビ畑で会った場所が、サトウキビ産業の衰退後に遺伝子組換え種子を作る企業群(モンサント等)が、ラウンドアップという強力な除草剤に耐性を持った作物の種を作り出す実験を行っています。
このビデオに出演している、語り手のセブラ・カウカを始め多く人々のを個人的に知っているのですが、誰もが、自分の手を使って昔ながらの方法で土地を管理したり、昔ながらの方法でハワイアンの主食であるタロ芋を育てたりしています。
日本では、幸いにも「遺伝子組換え植物」は大々的に入ってきていないように感じるかもしれませんが、キャノーラオイル、コーンシロップなどの形に加工され、ラベルに表記されない状態で我々は口にしているのです。
できる限り自分で口にするものは自分で育てて、作物を育てるのがどれだけ大変なことなのかを感じ、食べ物の有り難みを感じたいですね。
私も細々ながら、鎌倉の畑を耕して食べ物の大切さ、作物を作る苦労を学び、四季の営みを少し感じております。
A2sea



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